親子そば教室



夏休みは、手作りそば教室に参加。  


そば粉・中力粉を合わせた粉に水を何回かに分けて練り込みます。

菊練り(菊の花の形に似た練り方)も 教えてもらいました。

とても一回では覚えれない職人技です。

がんばって練り込んだ蕎麦粉は

まとまった頃には 子供にとっても私にとっても、宝物の塊になりました。

その後は大切に大切に麺棒で なるべく 平たく伸ばします。


さて、いよいよ麺に切りますが、先生のリズミカルな動きだこと!

包丁も体も、トントントンと動きます。      

先生は、1ミリぐらいの均等な細さで切れてます。 

私達も、気分はそば職人になりきってそばを切りました。


ついに茹でます。 

できありがったそばは、不均等なそばですが見た目以上に美味い。

ちなみに先生は、そば歴十数年以上ですが、

満足いく蕎麦は年に何回かだそうです。 


そばの道のりは長い。                 

かとうまさよ うきうき エッセイ

日々の生活の中の うきうきした気持ちを 言葉とイラストにしました。

0コメント

  • 1000 / 1000